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          |  | Z-PROXY Server (v1.xx)/ SMTPプロキシ設定(IPv6/IPv4トランスレータ) |  |   
 
        
        
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          | お知らせ 2010.05現在、"Z-PROXY Server (v1.xx)"は販売終了しております。後継製品をご検討ください。 SMTPサーバとインターネットの間にIPv6/IPv4トランスレータとしてプロキシサーバを設置する場合の設定
 
 [SMTPサーバ]がIPアドレス "192.168.1.10"の"25"番ポートがSMTPサービスを行っており、[Z-PROXY]がIPアドレス"192.168.1.15"の"25"番ポートでアドレス変換したIPv6アドレス"2001:c90::xxxx"の"25"番ポートで公開したい場合
 この逆の状態、[SMTPサーバ]がIPv6アドレスでインターネット上での公開アドレスがIPv4といった接続設定も可能です。
 ※本設定を行うマシンは、IPv6/IPv4のデュアルスタックとなっていることが前提です。]
 
[SMTPサーバ] ---------------------< [Z-PROXY] --------------------< (Internet) --------< [PC クライアント1]
192.168.1.10:25   (IPv4)192.168.1.15 変換 (IPv6)2001:c90::xxxx ポート25             +-< [PC クライアント2]
                                                                                        :
                                                                                    +-< [PC クライアントX]
1.「Z-PROXY Server」の設定
  ・タスクトレイのアイコンからマウスでクリックし、ポップアップメニューから[プロパティ]を選択します。
 
 
  ・プロパティ画面から[メール送信(SMTP)]のチェックを行い、[接続情報設定]ボタンをクリックし設定画面を開きます。
 
 
  ・設定画面の以下の項目を設定し、[追加]ボタンをクリックし、リストに登録します。
 
 
| [接続先名称] | "SMTPプロキシ"(任意) |  | [受信IP] | 2001:c90::xxxx |  | [ポート] | 25 |  | [接続先] | 192.168.1.10 |  | [ポート] | 25 |  
  ・リストに登録されたことを確認できたら、[OK]ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。
 
 ・プロパティ画面へ戻ったら、併用スタック設定を行う為に[詳細設定]ボタンをクリックします。
 
 
  IPバージョンを"併用"とし、[OK]ボタンをクリックします。
 
 ・プロパティ画面へ戻ったら、[OK]ボタンをクリックし、プロパティ画面を閉じます。
 ・サービスの再起動を促すダイアログが表示されるので、[はい]ボタンをクリックし、サービスの再起動を行います。
 
 
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          |  | Z-PROXY Server V2 |  |   
 
        
        
          | セキュアなネットワーク環境をコストを抑えて手軽に実現する為の国産プロキシサーバ (Windows用)ソフト。 2010.04.22 64bitネイティブ版(x64)公開
 2010.05.22 HTTPプロキシに未成年向けコンテンツフィルタ機能を搭載
 
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