| お知らせ 2010.05現在、"Z-PROXY Server (v1.xx)"は販売終了しております。後継製品をご検討ください。 
 
【使用フォルダ】
環境変数"ALLUSERSPROFILE"
 └ VMCS
   ├ cache    プロキシでの一次作業フォルダ
   ├ httpcache  HTTPプロキシでのキャッシュデータ保管フォルダ
   ├ ftpcache   FTPプロキシでのキャッシュデータ保管フォルダ
   ├ spamenglog スパムチェック用ログフォルダ
   ├ fwhite   リアルタイム監視用、監視対象ドライブフォルダ情報保管フォルダ
   ├ updatelog  アンチウイルスデータベースのアップロード用ログフォルダ
   ├ memolog   常駐プロセス監視用ログフォルダ
   ├ filelog   リアルタイム監視用ログフォルダ
   ├ httplog   HTTPプロキシ用ログフォルダ
   ├ smtplog   SMTPプロキシ用ログフォルダ
   ├ pop3log   POP3プロキシ用ログフォルダ
   ├ white.db  HTTPプロキシ用ホワイトリストファイル
   ├ black.db  HTTPプロキシ用ブラックリストリストファイル
   ├ http.ini  HTTPプロキシ用接続情報ファイル
   ├ http-old.ini HTTPプロキシ用接続情報ファイル(変更前バックアップ)
   ├ http-auth.ini HTTPプロキシ用認証情報ファイル
   ├ http-auth-old.ini HTTPプロキシ用認証情報ファイル(変更前バックアップ)
   ├ smtp.ini  SMTPプロキシ用接続情報ファイル
   ├ smtp-old.ini SMTPプロキシ用接続情報ファイル(変更前バックアップ)
   ├ pop3.ini  POP3プロキシ用接続情報ファイル
   ├ pop3-old.ini POP3プロキシ用接続情報ファイル(変更前バックアップ)
   ├ smtp-con.ini SMTP接続制限用アドレス編集ファイル
   ├ smtp-conbl.ini SMTP接続DNSBL問合せサイト編集ファイル
   ├ smtp-conwl.ini SMTP接続DNSBL問合せ不要(ホワイトリスト)IP編集ファイル
   └ pop3-con.ini POP3接続制限用アドレス編集ファイル
プログラムインストールフォルダ(例:C:\Program Files\EPOST\VCPG)
   ├ downloadsg  アンチウイルスデータベースのアップロード用作業フォルダ
   └ Bases    アンチウイルスデータベースの保管フォルダ
【使用レジストリ】
■作業ルートフォルダ指定
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ workenv     (文字列) デフォルト:ALLUSERSPROFILE
■メール通知関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ SmtpSend    (DWORD) 通知フラグ 0:しない,1:する
       └ SmtpSMTPServer (文字列) 送信先サーバー
       └ SmtpPort     (DWORD) 送信先ポート デフォルト:25
       └ SmtpSendaddr   (DWORD) 送信先指定 0:送信先を指定,1:送信元へ送信,2:両方に送信
       └ SmtpTo     (文字列) 送信先アドレス
       └ SmtpFrom    (文字列) 送信元アドレス
       └ SmtpFromName  (文字列) 送信元名称
       └ SmtpAuth    (DWORD) SMTP認証フラグ 0:しない,1:する
       └ SmtpID     (文字列) SMTP認証ID
       └ SmtpPassword  (文字列) SMTP認証パスワード
       └ SmtpSSL     (DWORD) SSL送信フラグ 0:しない,1:する
■自動更新関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ Timeout (DWORD) 更新間隔(時間)
       └ LogEnabled (DWORD) ログ記録 0:しない,1:する
       └ ProxyServerUsed (DWORD) プロキシサーバーを使用する 0:しない,1:する
       └ ProxyServerName  (文字列) プロキシサーバーアドレス
       └ ProxyServerPort (DWORD) プロキシサーバーポート
■監視対象関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ process   (DWORD) 実行中のプロセス監視 0:しない,1:する
       └ processtime  (DWORD) 実行中のプロセス監視間隔(分)
       └ processlog  (DWORD) 実行中のプロセス監視のログ 0:しない,1:する
       │
       └ folder    (DWORD) リアルタイム監視 0:しない,1:する
       └ drivepath  (文字列) リアルタイム監視ドライブ
       └ folderlog  (DWORD) リアルタイム監視のログ 0:しない,1:する
       │
       └ http     (DWORD) WEB操作(HTTP) 0:しない,1:する
       └ httplog   (DWORD) WEB操作(HTTP)のログ 0:しない,1:する
       │
       └ cwflog      (DWORD) 禁止ワード検査のログ 0:しない,1:する
       └ cwfshtmlbuffer  (DWORD) 禁止ワード検査時のHTML読み込みバッファサイズ デフォルト300(KB)
       └ cwfshtmlcharset (文字列) 禁止ワード検査時のデフォルトキャラクタコード sift_jis
       │
       └ ftp      (DWORD) WEB操作(FTP) 0:しない,1:する
       └ ftplog    (DWORD) WEB操作(FTP)のログ 0:しない,1:する
       │
       └ smtp     (DWORD) メール送信(SMTP) 0:しない,1:する
       └ smtplog   (DWORD) メール送信(SMTP)のログ 0:しない,1:する
       │
       └ pop3     (DWORD) メール受信(POP3) 0:しない,1:する
       └ pop3log   (DWORD) メール受信(POP3)のログ 0:しない,1:する
       │
       └ socks     (DWORD) SOCKS 0:しない,1:する
       └ sockslog   (DWORD) SOCKSのログ 0:しない,1:する
■HTTP/1.1 Keep-Alive操作
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
             └ httpkeepalive (DWORD) 0:常に無効(デフォルト) 1:HTTP/1.1のとき有効
       
■ヘッダ操作関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       │
       └ smtpaddheader (DWORD) SMTP用Recieved:ヘッダ挿入の有無 0:しない 1:挿入する(デフォルト)
       │
       └ httpaddheader (DWORD) HTTP用X-Forwarded-For:,Remote-Host-Wp:,Forwarded:,Via:ヘッダの挿入の有無 (デフォルト値=14 Via:ヘッダ無し) ■誤送信防止対策関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ M2ZLog         (DWORD) ログの取得 0:しない,1:する
       └ M2ZUniqPW    (文字列) 付加パスワードの任意文字列(半角英数字で最大7桁まで)
       └ M2ZEtend     (文字列) ZIP拡張子
       └ M2ZIPversion     (DWORD) IPバージョン 0:IPv4 1:IPv6
       └ M2ZSmtp          (文字列) SMTPサーバアドレス
       └ M2ZSmtpPort   (DWORD) SMTPサーバポート
       └ M2ZESmtp     (DWORD) SMTP認証の有無 0:無し,1:有り
       └ M2ZSmtpAuthID    (文字列) SMTP認証用ID
       └ M2ZSmtpAuthPW  (文字列) SMTP認証用パスワード
       └ M2ZToHead    (DWORD) To:ヘッダ制限の有無 0:しない,1:する
       └ M2ZToHeadCount  (DWORD) To:ヘッダ表示上限数
       └ M2ZCcHead    (DWORD) Cc:ヘッダ制限の有無 0:しない,1:する
       └ M2ZCcHeadCount  (DWORD) Cc:ヘッダ表示上限数
       └ M2ZLevel         (DWORD) 圧縮時のパスワードの生成方法オプション  0:自動生成 1:固定生成 2:生成しない
       └ M2ZUnitZIP    (DWORD) メール単位か添付毎のパスワード圧縮かの指定 0:メール 1:添付毎
       └ M2ZEnvTo     (DWORD) エンベロープの送信先条件 0:送信先のまま 1:送信元へ返信
       └ M2ZEnvFromType  (DWORD) エンベロープの送信元条件 0:送信者 1:指定アドレス
       └ M2ZEnvFromAddr  (文字列) エンベロープの送信元が指定アドレスの場合アドレス情報
       
■スパムチェック関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ spamcheck   (DWORD) 実行の有無 0:しない,1:する
       └ spamtag    (文字列) 挿入タグ
       └ spamenglog   (文字列) スパムチェックのログ
       └ spamdate    (DWORD) 日付ヘッダ異常によるスパム判定の有無 デフォルト値=0:0:しない,1:する
       └ spamspf1    (DWORD) 送信ドメイン認証(SPF1)によるスパム判定の有無 デフォルト値=0:0:しない,1:する
■キャッシュ関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ httpcacheexpire  (DWORD) HTTPキャッシュ有効期間(分)デフォルト0分
       └ ftpcacheexpire    (DWORD) FTPキャッシュ有効期間(分)デフォルト0分
■ソケット接続リトライ回数
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ httpconrtynum  (DWORD) HTTP プロキシでのソケット接続失敗時のリトライ回数 デフォルト:10回
       └ ftpconrtynum   (DWORD) FTP  プロキシでのソケット接続失敗時のリトライ回数 デフォルト:10回
       └ smtpconrtynum  (DWORD) SMTP プロキシでのソケット接続失敗時のリトライ回数 デフォルト:10回
       └ pop3conrtynum  (DWORD) POP3 プロキシでのソケット接続失敗時のリトライ回数 デフォルト:10回
       └ socksconrtynum (DWORD) SOCKSプロキシでのソケット接続失敗時のリトライ回数 デフォルト:10回
■無通信タイムアウト関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ httpcltime    (DWORD) クライアントからの受信タイムアウト時間 デフォルト:30000(ms)
       └ httpsvtime   (DWORD) サーバからの受信タイムアウト時間 デフォルト:30000(ms)
       └ httpsslcltime (DWORD) 暗号化トンネリング時のクライアントからの受信タイムアウト時間 30000(ms)
       └ httpsslsvtime (DWORD) 暗号化トンネリング時のサーバからの受信タイムアウト時間 30000(ms)
       └ httpipverstion (DWORD) IPバージョン 0:IPv4,1:IPv6,2:併用
       │
       └ smtpcltime     (DWORD) クライアントからの受信タイムアウト時間 デフォルト:30000(ms)
       └ smtpsvtime     (DWORD) サーバからの受信タイムアウト時間 デフォルト:30000(ms)
       └ smtpsslcltime (DWORD) 暗号化トンネリング時のクライアントからの受信タイムアウト時間:30000(ms)
       └ smtpsslsvtime (DWORD) 暗号化トンネリング時のサーバからの受信タイムアウト時間:30000(ms)
       └ smtpipverstion (DWORD) IPバージョン 0:IPv4,1:IPv6,2:併用
       │
       └ pop3cltime     (DWORD) クライアントからの受信タイムアウト時間 デフォルト:30000(ms)
       └ pop3svtime     (DWORD) サーバからの受信タイムアウト時間 デフォルト:300000(ms)
       └ pop3sslcltime (DWORD) 暗号化トンネリング時のクライアントからの受信タイムアウト時間:30000(ms)
       └ pop3sslsvtime (DWORD) 暗号化トンネリング時のサーバからの受信タイムアウト時間:30000(ms)
       └ pop3ipverstion (DWORD) IPバージョン 0:IPv4,1:IPv6,2:併用
       │
       └ sockscltime     (DWORD) クライアントからの受信タイムアウト時間 デフォルト:60000(ms)
       └ sockssvtime     (DWORD) サーバからの受信タイムアウト時間 デフォルト:600000(ms)
       └ sockssslcltime (DWORD) 暗号化トンネリング時のクライアントからの受信タイムアウト時間:60000(ms)
       └ sockssslsvtime (DWORD) 暗号化トンネリング時のサーバからの受信タイムアウト時間:60000(ms)
       └ socksipverstion (DWORD) IPバージョン 0:IPv4,1:IPv6,2:併用
■FTPデータポート範囲関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ ftpportstartrenge  (DWORD) FTPデータポート下限 デフォルト=0
       └ ftpportendrenge    (DWORD) FTPデータポート上限 デフォルト=0
       └ socksportstartrenge (DWORD) SOCKS用FTPデータポート下限 デフォルト=0
       └ socksportendrenge  (DWORD) SOCKS用FTPデータポート上限 デフォルト=0
■FTP用(IPv6⇔IPv4接続変換時)コマンド変換関連
HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SOFTWARE
   └ EPOST
     └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
       └ ftpcmdconvert  (DWORD) IPv6⇔IPv4変換時にPORT⇔EPRT,PASV⇔EPSVを変換して送信する 0:する 1:しない デフォルト=0
ヘッダの挿入 1=する。 0=しない。 ('−'は0又は1)
| ヘッダ\bit | 3 | 2 | 1 | 0 |  | X-Forwarded-For: | 1 | - | - | - |  | Remote-Host-Wp: | - | 1 | - | - |  | Forwarded: | - | - | 1 | - |  | Via: | - | - | - | 1 |  
 
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