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ファストスキャン/ 起動条件


     「プロパティ」をマウスでクリックすると接続に必要な情報を設定するダイアログが表示されます。
      

    実行プロセス検査
     チェックすると、実行中のプロセスについて指定した時間単位で定期的にウイルスチェックによる監視を行います。

    リアルタイム検査
     チェックすると、指定したドライブやフォルダへのファイル書込み、名前変更状態を検出し対象となるファイルについてウイルスチェックによる監視を行います。
     複数のドライブを監視する場合は、";"(セミコロンで区切り)記載が可能です。
     例1)AドライブとCドライブを監視する場合 → "A:\;C:\"
     例2)'C:\tmp'フォルダのみを監視する場合 → "C:\tmp\"
        注)フォルダパスに半角スペースがある場合は、ダブルクォーテーションで囲んで下さい。

     フォルダ選択
      
       ボタンを押すと、特定のフォルダのみをスキャン対象とする為のフォルダツリーダイアログが表示されます。
       該当するフォルダの選択し、[OK]ボタンを押してダイアログを閉じてください。
     詳細設定
      
       ボタンを押すと、監視を除外するフォルダを選択可能な、フォルダツリーダイアログが表示されます。
       監視の除外は、該当するフォルダのチェックをオフとして、[OK]ボタンを押してダイアログを閉じてください。

    ダブルクリック検査
     チェックすると、GUIアプリケーションをダブルクリックした場合、ウイルス判定された場合、アプリケーションの起動を阻止します。

    ヒューリスティック検査
     チェックすると、ウィルスデータベースで発見できない未登録のウィルス(マルウェア)を発見する為の機能が有効なります。

    定期検査
     チェックすると、枠内の条件に従い定期的にシステムフォルダ内やシステムドライブのウイルスチェックを実施します。
     検査の種類
      「簡易」を選択した場合は、システム、プログラム、ワークフォルダ内のファイルについてウイルスチェックを実施します。
      「詳細」を選択した場合は、システムドライブ内のファイル全てのウイルスチェックを実施します。
     検査の間隔
      「月毎」を選択した場合は、一ヶ月毎に「検査の種類」に従ったウイルスチェックを実施します。
      「週毎」を選択した場合は、一週間毎に「検査の種類」に従ったウイルスチェックを実施します。
      「日毎」を選択した場合は、毎日「検査の種類」に従ったウイルスチェックを実施します。

    定義データ
     ウイルス定義データベースの更新についての設定項目です。
     DB自動更新
      ウイルス定義データベースの自動更新の実施の有無を指定します。
     DB更新用プロキシ
      任意のプロキシサーバを経由して定義データベースファイルを更新する場合、経由する
      [プロキシサーバ(名称 or IP):ポート番号]
      を指定します。
      プロキシサーバを経由しない場合は、本欄は空欄にします。





ファストスキャン

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  • Z-PROXY Server V2

    アンチウイルス機能(オプション)や添付ファイル自動圧縮(Mail for ZIP)等を備えた国産プロキシサーバ (Windows用)ソフト。


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