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導入前のFAQ

  • Q. HTTPプロキシの「未成年向けフィルタ」機能とはどのようなものですか?
    v2.008以降HTTPプロキシに追加された新機能、「未成年向けフィルタ」では、有効にすることにより、対象のページへ接続する前に、任意の「未成年向け検索サイト」へこの対象ページについてWEB検索クエリーを発行し、返された結果情報から「未成年に適するサイトであるかの有無」を独自の判断処理にてブロックする機能です。
    この機能により、フィルタリングのDBの更新機能を持たせ無くとも常に最新の情報での「未成年向けフィルタ」機能を維持することが可能なります。
    ※ 但し、「未成年向け検索サイト」が閉鎖状態や、接続不能な環境である場合は利用できなくなるデメリットもあります。

  • Q. リモート(ブラウザ)から管理する方法はありますか?
    はい、IIS等がインストールされている場合に利用できるCGI/HTMLをツールとして用意してあります。
    ご使用したい場合は、ダウンロードのページからダウンロードが可能です。
    また、設定については、Web管理用CGIの設定を参照ください。

  • Q. "Z-PROXY Server" と "Z-PROXY Server V2"への移行方法は簡単ですか?
    以下の手順で移行が簡単に行なえます。
    1. 既に"Z-PROXY Server"をご使用のサーバーに"Z-PROXY Server V2"を新規インストールを行います。
    2. ディスクトップに作成された"Z-PROXY Server V2"アイコンを初起動すると、"Z-PROXY Server"の設定環境移行を行なうダイアログが表示されます。
    3. 「はい」を選択し、移行作業を行なうDOSプロンプトが表示され完了されるまで待ちます。
    4. 完了後に"Z-PROXY Server V2"を再度起動させ、タスクトレイに常駐させた後、サービス登録を行ないます。
    5. "Z-PROXY Server"のサービスを停止&手動に切り替えます。
    6. "Z-PROXY Server V2"をサービスを開始します。
      以上で切替が完了し、従来通りご使用が可能になりますので、"Z-PROXY Server"が不要な場合は、サービスより削除後、アンインストール作業を行なって下さい。

  • Q. "Z-PROXY Server" と "Z-PROXY Server V2"の違いは何ですか?
    以下の表を参照ください。

    ■ "Z-PROXY Server" と "Z-PROXY Server V2"の違いについて
    バージョン Z-PROXY Server Z-PROXY Server V2
    ライセンス 同一ライセンスで使用可能
    機能 Z-PROXY Server v1.154 と Z-PROXY Server v2.001 と同等
    アンチウイルス インストール時に同時に組込み
    アンチウイルスオプションとして別途追加インストールが必要
    デフォルトインストールフォルダ "C:\Program Files\EPOST\VCPG"
    "C:\Program Files\KTEC\ZPROXYSV2"
    サービス名 "E-POST Virus Modify Client Service"
    "K-TEC Z-PROXY Server V2 Service"
    レジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE └ SOFTWARE  └ EPOST   └ VIRUS_CHECK_GATEWAY
    HKEY_LOCAL_MACHINE └ SOFTWARE  └ KTEC   └ Z_PROXY_SERVER
    使用フォルダ 環境変数"ALLUSERSPROFILE"
          └ VMCS
    環境変数"ALLUSERSPROFILE"
          └ Z-PROXY
    設定のバックアップ・リストア 無し 有り
    WEBからの操作CGI/HTML 無し 有り

  • Q. Mail Set ライセンスとは何ですか?
    1サーバー(OS)上でMail操作に必要なプロキシ機能だけを利用する為のライセンスです。
    SMTPプロキシ、POP3プロキシのみが利用可能になるライセンスです。

  • Q. Web Set ライセンスとは何ですか?
    1サーバー(OS)上でWeb操作に必要なプロキシ機能だけを利用する為のライセンスです。
    HTTPプロキシ、FTPプロキシのみが利用可能になるライセンスです。

  • Q. Full Set ライセンスとはなんですか?
    1サーバー(OS)上ででMail操作及びWeb操作で必要なプロキシ機能を利用する為のライセンスです。
    SMTPプロキシ、POP3プロキシ、HTTPプロキシ、FTPプロキシ、SOCKSプロキシが利用可能になるライセンスです。

  • Q. Windows 2008 Serverに対応していますか?
    対応しています。
    Windowsファイアウォールにより"Z-PROXY Server V2"への接続がブロックされる場合がございます。
    この場合はWindowsファイアウォールを無効、または必要なポートなどを許可してください。また、Windowsの共有接続機能との併用はできません。

  • Q. Windows 2003 Serverに対応していますか?
    対応しています。
    Windowsファイアウォールにより"Z-PROXY Server V2"への接続がブロックされる場合がございます。
    この場合はWindowsファイアウォールを無効、または必要なポートなどを許可してください。また、Windowsの共有接続機能との併用はできません。
    Windows Server 2003 R2に関しましても、弊社で動作確認を行っております範囲では問題はございません。

  • Q. Windows Vistaに対応していますか?
    対応しています。
    また、Windowsのインターネット接続共有機能を使用している場合には、無効にしていただく必要があります。

  • Q. Windows XP SP2に対応していますか?
    対応しています。
    また、Windowsのインターネット接続共有機能を使用している場合には、無効にしていただく必要があります。

  • Q. デュアルCPUに対応していますか?
    対応しています。
    特に設定を行っていただく必要はございません。

  • Q. 64bitCPUへは対応していますか?
    32bitエミュレーション若しくは、x64ネイティブ版を選択の上ご利用いただけます。
    2010.04.22 現在、64ビットネイティブ環境(x64のみ)において動作するバージョンがご利用いただけるようになりました。(ダウンロード販売のみとなります。)

  • Q. 利用は簡単ですか?
    お客様の環境に合わせて柔軟に対応することができます。
    インストール後からすぐに利用できるよう設計されておりますが、ご利用いただく環境や使用する"Z-PROXY Server V2"の機能によっては、利用できない機能や設定が必要となります。

  • Q. 試用版はありますか?
    弊社Webサイトよりダウンロードいただけます。
    "Z-PROXY Server V2"は試用版として30日間ご使用いただく事ができます。
    機能制限はございません。

  • Q. Windows以外のOSは使用できますか?
    "Z-PROXY Server V2"はWindows版のみとなります。
    接続する為に使用するクライアントについてOS依存は御座いません。

  • Q. 導入するにあたり、どのくらいのスペックのマシンが必要ですか?
    "Z-PROXY Server V2"を利用したサーバとなるマシンの必要スペックについては、お客様のネットワーク環境や、"Z-PROXY Server V2"のご利用方法などによって異なるため、一概に申し上げることができません。
    試用版などで事前にお試しいただく事をお勧めいたします。

  • Q. ユーザー数は何を意味していますか?
    "Z-PROXY Server V2"のユーザー数は、サーバマシンを含めた同時接続数となります。

  • Q. Webサーバやメールサーバとして動作しているマシン上で"Z-PROXY Server V2"を使用する事はできますか?
    Webサーバ等として使用されているマシンで"Z-PROXY Server V2"を使用する場合、ポートの競合が発生することが考えられます。
    この場合、"Z-PROXY Server V2"のサービス、サーバで使用するポート変更いただくことにより、ポートの競合を回避いただく事ができます。
    また、"Z-PROXY Server V2"のポートセキュリティでサーバにアクセスすためのポートをオープンしていただく必要があることにご注意ください。

  • Q. Windows Active Directoryのユーザー・データベースを使用する事はできますか?
    HTTPプロトコルについてはLDAPでの認証接続が可能ですので、ADにおいてもこの機能を利用して認証が行えます。
    SMTP/POP3については、メールサーバーの認証機能に依存します。

  • Q. どのようなユーザー制限ができますか?
    ユーザ毎のアクセス制限機能はございません。

  • Q. ユーザー名に日本語(2バイト文字)は使用できますか?
    ユーザー名での各認証機能でのご使用はできません。

  • Q. サーバを2つ構成したいのですが、それぞれのサーバでは50ユーザーしかアクセスしません。この場合、100ユーザー版でよいですか?
    複数のサーバを構成する場合、それぞれにライセンスが必要となります。
    ユーザー数の合計で1つのライセンスで複数のサーバを使用する事はできません。
    それぞれ50ユーザーからのアクセスを受け付けるサーバを2台構成する場合は、50ユーザー版のライセンスを2つご購入いただく必要があります。
    (100ユーザー版で2つのサーバを使用する事はできません。)

  • Q. 設定マニュアルはありますか?
    ユーザーガイド等を公開しております。
    その他の情報に関してはインストールいただくことにより参照いただけるヘルプファイルをご覧ください。


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